毎日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしですか?
高温でも咲き誇る朝顔。
花言葉は、「愛情」、「平静」、「結束」、「はかない恋」です。
他に「明日もさわやかに」という言葉もあるようです。
朝露をうけた姿を見ていると、清涼感を感じますね。
さて、今回はアクセサリーの中から「メガネチェーン」を紹介します。
メガネチェーンとは?
メガネを首から下げて使うチェーンのことを言います。
元々は紛失防止や遠近両用メガネに慣れない方が使われる事が
多かったのですが、最近はカラーや素材のバリエーションが増え、
ファッションアイテムとして取り入れる方が多くなりました。
素材にはビーズ、金属チェーン、組み紐や革ひもなどがあります。
男性にはひもタイプが人気ですが、落ち着いたカラーのビーズでも
無理なくお使いいただけます。
女性にはワンポイントがあるビーズタイプが人気です。
使い方ですが、チェーンの両端にゴムの輪が付いています。
この輪にメガネのテンプル(腕)を引っ掛けて使います。
弊社で人気のあるカプリース社のチェーンを、一部ですがご紹介します。
全て国内で製作しておりメガネケースに収納したときにレンズに優しい、
ひも・リボン製品を得意としている会社です。
まずは、ビーズタイプ。
カプリース SN22
大き目のスワロフスキーをワンポイントにあしらいました。
お顔まわりがとても華やかになります。
全部で12色。カラーバリエーションが豊富です。
カプリース SN213
先ほどのものよりはスワロフスキーの数を減らしスッキリと仕上げてあります。
全カラー5色。
続いて、ひもタイプ。
ひもには「組ひも」 「織ひも」 「撚りひも」の3種類があります。
「組ひも」
数十本あわせた糸の束をいくつかの玉に巻き、斜めに交差させながら組んだもの。
斜めに糸が交差しているので、伸縮性があります。
和装の帯締めなどに使われています。
「織ひも」
縦糸と横糸を直角に合わせて織ったもの。
直角交差のためほとんど伸縮性はありません。
お茶道具を入れる木製の箱によく掛けられています。
「撚りひも」
糸に撚りをかけて作られます。
これも伸縮性は少ないです。
鳥居にかかる注連縄や運動会で使う綱引きの綱、
力士が締める「まわし」も撚りひもです。
組みひもには「丸組み」 「平組」 「角組」の3種類があります。
丸組み・・・断面がまるいもの
平組・・・・・きしめんのように平たいもの
角組・・・・・断面が四角いもの
カプリース SN265 江戸八つ打ち
この商品は八つの玉で組み上げた光沢のある組みひもで、丸組み。
関東で主に作られているので、「江戸八つ打ち」と呼ばれています。
全カラー8色。
カプリース SN216
こちらは撚り紐タイプで、素材はシルク100%です。
全カラー10色。
他にもいろいろなチェーンを店頭に取り揃えております。
カプリース チェーンは
和光全店で、お求め頂けます。
(在庫の有無はお近くの店舗にお問い合わせください。)