悔しさ
コンプレックス
逆境
ネガティブな単語が並んでいますが、
これらの後ろに“~を○○にする”という
言葉をつけると、すべてプラスの表現に変わります。
さて、○○には何が入るでしょう。
正解は“バネ”です。
“バネにする”とは、困難・悪条件などを撥ね返すこと。
失敗や悔しさを乗り越え、パワーに変えていく…
そんな印象が、バネ という言葉によって伝わってきます。
メガネフレームにも、そんなバネの力を
最大限に活かしているブランドがあります。
ローデンストック
ローデンストック社は、本物を求める紳士・ご婦人に向け、
1877年にドイツで創業した老舗眼鏡メーカーです。
最大の特徴は、世界で初めてローデンストックが
開発した、高性能のバネ丁番「ローダフレックス」。
テンプル(つる)を広げるとバネが作用する構造で、
顔幅に合わせて優しく包み込むような掛け心地が特徴です。
また、フレームの重量がレンズを入れたときのバランスを
考えて設計されており、常に安定した装用感を提供。
レンズサイズは、遠近両用レンズも無理なく入る大きさです。
金属の表面処理には、通常よりも約40%も厚い
金メッキを施すことで、高い耐久性を実現。
多彩なデザインと豊富なバリエーションで、
フレームカラーにも高級感を演出しています。
現在、日本で販売されているローデンストックは全て日本製。
素材もチタンを使い、安心して長期に渡りご使用頂けます。
創立から135年…
設立者であるヨーゼフ・ローデンストック氏は、
世界恐慌や第二次世界大戦などの逆境を バネにして、
著しい成長と発展を遂げてきました。
そんな不屈の精神が生み出した
魅惑の掛け心地を、ぜひ一度ご体験下さい。
ローデンストックは和光全店でご覧頂けます。
また、本日から10月4日(木)まで、
エグゼクティブセレクション 2012 も開催中。
今回ご紹介したローデンストックも、特別価格にてご案内しております。
メガネの和光 ホームページ http://www.megane-no-wako.co.jp