エッシェンバッハ

本日、１月２９日は「タウン情報の日」です。
１９７３（昭和４８）年のこの日、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されました。
現在、年代・ライフスタイルに合わせて、多くのタウン情報誌が発行され、
店舗情報、観光案内、周辺地図など多くの情報が掲載されています。
でも、地図上の細かい文字や記号が見にくい・・・。
こんなときポケットや鞄からサッと取り出せる携帯用ルーペがあれは便利なのに。
そんな経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回はエッシェンバッハのご紹介です。

１９１３年ヨセフ・エッシェンバッハによってドイツ・ニュールンベルグ市で創業。
ルーペを作り続けて約一世紀。
３５０種類以上のルーペを取り扱い、世界８０ヶ国以上の人々に愛されている
ドイツの光学機器メーカーです。
おしゃれで、携帯に便利な、ＬＥＤライト付きカード型ルーペ「イージーポケット」を紹介します。
①新開発「ディフラクティブレンズ」ですみずみまでクリアに
厚さ３ミリ　５０×４６ミリのレンズ面に高さ０．１ミリの環状帯１１０本からなる
多次回折構造非球面レンズ。
高倍率で、すみずみまで歪みが少なく、見やすさにこだわったルーペです。

②レンズを最後まで引き出すと、ライトが自動点灯
光源は新開発の小さくて平たいフラット型ＬＥＤ「ＳＭＤ－Ｌ　ＥＤ」。
厚さわずか６ミリのルーペの中にライトが組み込まれています。

③カードサイズで３倍を実現
これまでのカード型ルーペは、２倍ぐらいが一般的。
３倍に大きく拡大出来るので、外出先の文字の確認に最適。
３倍で足りない方には４倍もご用意。

ブラック　、ブラックマーガレット　、ブラックローズ　、ブラックバタフライ
シルバー、シルバーマーガレット、シルバーローズ、シルバーバタフライ
倍率：３倍

メタリックブルー
倍率：４倍　　（４倍はこの１色のみ）
寒い日が続きますが、暖かい装いでタウン誌と共に、外へ出かけてみませんか？
エッシェンバッハは和光全店で、お求めいただけます。
尚、在庫の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。
　 http://www.megane-no-wako.co.jp

FLEYE

人に会ったとき、まずどこを見ますか？
ほとんどの人は、相手の目元を見るのではないでしょうか。
円滑なコミュニケーションには、アイコンタクトが必要不可欠だからです。
そのとき、相手が眼鏡を掛けていたらどうでしょう。
フレームの形や色、素材によって目元の印象は変化し、
相手のイメージまでもが大きく変わってしまうかもしれません。
眼鏡には、そんな不思議な力があるのだと思います。
さて本日ご紹介するのは、掛ける人の目元を
とびきり素敵に演出してくれる眼鏡ブランド、FLEYE（フライ）です。

FLEYE（フライ）は、デザイナーのアネットを中心として、
２００２年にデンマークで設立されました。

Annette Saust Esto
ブランド名は “Fine Looking EYE (素敵な目元)” の略称で、創業以来
掛ける人が楽しい気持ちになれるようなコレクションを数多く発表しています。

シンプルな前枠と、北欧らしい明るく優しいカラーリングやカッティングを
施したテンプル（腕）の組み合わせが特徴。　洗練されたスタイルを提案しています。

“Fine Looking EYE”
そのこだわりはデザイン面においてだけではなく、
製造から販売までを一貫して行っている強みを活かし、
素材選びから装用感までを徹底的に考慮した設計にも表れています。

個性を演出しながらも、決して派手になりすぎない
バランスのとれたコレクションは、今まで気が付かなかった
新たな魅力を引き出す手助けをしてくれるはすです。

素敵な目元は印象を良い方向へ変えてくれますが、
人と人とのコミュニケーションは、すべてがうまくいくとは限りません。
例えば、相手の気持ちが分からなくなったとき
例えば、自分を見失いそうになったとき
そんなときはまず深呼吸をして、それから眼鏡のレンズを拭きましょう。
ゆっくり丁寧に、くもってしまうたびに何度でも。
まっすぐ光を通す眼鏡を掛けてみれば、相手の表情も
そして自分の表情も、明るく輝き出すはずです。

FLEYEは、下記の和光店舗でご覧頂けます。
（掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。）
本店・サカエ東店・星ヶ丘店・上飯田店・藤ヶ丘店・緑店
大府共和店・トヨタ生協店・札幌店・東京丸の内丸善メガネサロン
神戸店・高槻松坂屋メガネサロン・博多丸善メガネサロン
　
　 http://www.megane-no-wako.co.jp

オルグリーン

１月もはや終盤。つい先日新しい年の「誕生」をお祝いしたばかりですが、
日々の過ぎ行く早さに驚きを感じずにはいられません。
ちなみに本日１月２２日は飛行船の日、誕生石は「スターベリル」、
誕生花は「アンスリューム」だそうです。
本日は「情熱」という花言葉を持った鮮やかな花「アンスリューム」に負けないくらい、
鮮やかなカラーが特徴の「オルグリーン」をご紹介します。

「オルグリーン」はデンマーク生まれのブランド、
ブランドコンセプトが「エクストリーム×北欧デザイン」という事もあり、
スポーツテイストの男性向けフレームが主流でしたが、
昨今その美しい色彩感覚を活かした、女性に評価いただけるフレームも多くなってきました。
当社の中でも人気のデザイン「アメリア」をご紹介します。
軽いチタン素材を使用した、メイドインジャパンのクオリティはもちろん、
女性の顔色が美しく見えるカラーを採用。北欧ならではの色彩感覚に溢れています。

マットパープリッシュブラック/マットピンク

裏表の２色の組み合わせが秀逸です。

マットブラウン/マットコーラルピンク
「アメリア」といえば、以前観た映画「アメリア　永遠の翼」の
実在の主人公アメリア・イヤハートを思い出します。
彼女は女性初の大西洋横断を成し遂げた女性冒険家で、
また女性の地位向上に「情熱」を燃やした、すばらしい女性だったという事です。
私たちも常に「情熱」をもった生き方をしていきたいものですね。
オルグリーンは下記の和光店舗でご覧頂けます。
（掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。）
星ヶ丘店、ヨシヅヤ名西店、春日井店、トヨタ生協店、松菱メガネサロン、札幌店、
東京日本橋丸善メガネサロン、姫路山陽百貨店メガネサロン、博多丸善メガネサロン

「アンスリューム」
http://www.megane-no-wako.co.jp

ハビビ

お正月もそろそろ終わり、季節は一年で最も寒いといわれる
大寒を迎えようとしています。

そんな寒さが厳しい中、心が暖かくなるような想いを感じられるフレームがあります。

「ハビビ」
アラビア語で「親愛なる人」という意味を表すこの言葉は、
このメガネをかける人への呼びかけであり、
大切な人への贈り物を作るような気持ちでメガネをつくっている
作り手の想いがこめられています。
無駄な装飾を抑えたデザインで、細部までこだわった上品な仕上がりが特徴。
すべて日本最大の眼鏡生産地である鯖江でつくられています。
テンプル（腕）のデザインが立体的で、見る角度によって様々な印象を与え、
エレガンスさを演出しているモデル

この立体的な構造は鯖江の最高技術を駆使して製造されています。

見た目だけではなく、掛け心地も追求したデザインに加え、
職人による複雑な色の調合により生み出されるカラーも魅力を引き立てます。
3つの輪の中心から水面に波紋が広がるイメージのデザイン

リングの中抜き面には高度な特殊加工を施し、綺麗に仕上げています。

波紋の様子が智元にもデザインされています。
智元から流れる動きを表現したモデル

グレーがかったベージュが珍しいカラーですが、
肌を綺麗に見せ、上品な印象を与えてくれます。

流れのループに星屑のようにラメが散りばめられ、
控えめながらも高級感があります。
もちろん、このループの中抜き面も特殊な加工で
綺麗に仕上げられています。
このように、細かいところのディテールにもこだわったつくりや
機能性のあるデザイン、肌なじみを考えた上品なカラーは
日本製ならではといえるのではないでしょうか。和装にもお薦めです。
まだまだ寒い日が続きますが、想いのこもった製品を使い、
心は暖かくして、「親愛なる人」との時間を大切に過ごしたいものです。
ところで、昨日１月１７日は阪神・淡路大震災があった日です。

あれから１８年。
私達ができることは「忘れない」ということではないでしょうか。
ハビビは下記の和光店舗でご覧頂けます。
（掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。）
名駅前店・星ヶ丘店・太平通店・ヨシヅヤ名西店・上飯田店・藤ヶ丘店・鳴海店・鳴子店
師勝西春店・半田乙川店・岐阜駅店・東京日本橋丸善メガネサロン・川崎丸善メガネサロン
姫路山陽百貨店メガネサロン
　 http://www.megane-no-wako.co.jp

チタノス

昨日は成人の日でした。
成人の日とは大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする
青年を祝いはげますことを趣旨としているそうです。
大人への一歩を踏み出し、試行錯誤を繰り返しながら社会の信頼を
得ていくことと思います。
今回は世界初のチャレンジと試行錯誤を繰り返しながら信頼されるブランドへと
成長を遂げたフレームをご紹介します。

１９８２年世界初の純チタン性フレームが発表されました。それがチタノスです。
チタンは加工が難しく、メガネとして利用するには様々な技術開発が必要でしたが、
多くの課題を克服してメガネとして完成しました。
その後、改良を加えながら現在も高品質なフレーム素材として信頼を得ています。
フレームは日本人特有のきめ細かな技により完成された１００％MADE IN JAPAN。
オーソドックスな中にも上品な印象を与えてくれます。

研ぎ出し七宝を使用したモデル。七宝が高級感を演出します。

２段リム（リムに段差をつける製作方法）が特長のモデル。
リムを２段にすることで強度を向上させ、変形しにくくしています。

丁番は破損しにくいように補強をしたコーナー面加工
(丁番パーツの付け根を直角ではなく滑らかに成型する方法)がされています。
表面から見えない箇所も細部までこだわることでハイクオリティを実現しています。

技術は日進月歩。かつては主に、航空産業分野で活用されていたチタンも
今やメガネフレームでも当たり前のように使用されるようなりました。
しかし、チタンフレームのパイオニアとして常に高いクオリティを求める
チタノスは他のチタンフレームとは一味違った輝きを持っています。

チタノスは下記の和光店舗でご覧頂けます。
（掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。）
本店 ・ 星ヶ丘店 ・ サカエ東店 ・ トヨタ生協店 ・ 東京日本橋丸善メガネサロン
メガネの和光　ホームページ　　http://www.megane-no-wako.co.jp
　
　

アイメトリクス Ruta027-NEO

新春とはいえ、厳しい寒さに身もすくむ今日このごろですが、1月11日は
新年の行事「鏡開き」が行われ、華やかな雰囲気のニュースを見かけることと思います。
今日は、メガネも新年にちなんで新型の『Ruta027-NEO』をご案内いたします。
Rutaシリーズは「顔型」を3Ｄ計測し、抜群のフィット感を実現したアイメトリクスの
ブランドです。　　　　　　　　　　　　　　　( "Ruta" ネーミングの由来は、最下部にて )

『Ruta027-NEO』はRutaシリーズの特徴である、最先端素材ステンレスワイヤー
を使用したハーフリムです。チタン製のフロント・弾力性のあるパッドアームに加え、
強度が高く柔軟性のあるウルテム樹脂のテンプルで、メガネとしての機能を十分
に引き出す工夫がされています。

この素晴らしい機能をクローズアップした画像でご覧下さい!
■ワイヤーを使用したハーフリム　
フロント部分からしっかりとレンズを包み込んでいます。


■軽くて弾力性に富むパッドアーム
敏感な鼻へのフィット感はとても重要なポイントです。

■強度が高く柔軟性のあるウルテム樹脂
カラーは3色。　この幅広型のテンプルが快適な掛け心地を実現しています。

ゴルフ・テニス・野球など、様々なスポーツシーンで快適にお使い頂ける
アイメトリクス『Ruta027-NEO』は、ファッション性も高くビジネスシーン
でも違和感無くご使用頂けます。
■“Ruta”---ネーミングの由来
シンプルで親しみがあり、覚えやすい名前がネーミングの条件でした。
アイメトリクス イメージキャラクターの古田兼任監督のことを、ヤクルトスワローズの外国人選手は
『FU』の発音が出来ず、「るたさん!」「ルタさん!」『Rutaさん!』・・・と呼んでいたそうです。
そこで、この暖かく耳に残る言葉を新製品の名前として使う許可を古田監督ご本人から頂き、
“Ruta”ブランドが誕生しました。
アイメトリクス「Ruta」は下記の和光店舗でご覧頂けます。
上記掲載商品の有無に関しましては、最寄の取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。
サカエ東店・名駅前店・星ヶ丘店
メガネの和光　ホームページ　　http://www.megane-no-wako.co.jp
　　

ラフォン

“花占い”をしたことはありますか？
日本では、花びらを「好き」「嫌い」「好き」…と言いながら１枚ずつ摘み取っていき、
最後に残った１枚で、相手が自分のことを好きかどうかを占いますが、
“愛の国”フランスでは少しやり方が違うようです。

まずは、 Il m'aime （イル メーム）…　「彼は私を好き」という掛け声から…
　　　　　un peu （アン プー）　『ちょっと』
　　　　　beaucoup （ボクー）　　『とても』
　　　　　passionnemet （パスィオネマン）　『情熱的に』
　　　　　a la folie （ア ラ フォリ）　　　 『狂おしいほど』
　　　　　pas du tout（パ デュ トゥー）　『ぜんぜん（好きじゃない）』
これを繰り返しながら、花びらを摘み取っていくのだそうです。
「好き」の確立は何と８割。恋する女性を応援してくれる占いです。
本日は、そんな愛に溢れる国 フランスで生まれた、
ひと目見た瞬間 恋に落ちてしまうブランド、lafont(ラフォン) をご紹介。

最大の特徴は、他に類を見ない美しいフレームカラーとその配色センス。
時には女性的な繊細さを、時には揺るぎない力強さ を感じさせるデザインで、
常に世界を魅了し続けているブランドです。

写真（下）は、デザインナーのローランス・ラフォンが
最も好きな花の１つ、「牡丹」をモチーフにしたモデル。

複雑なテンプル（腕）のカッティングが息をのむほどに美しく、
その佇まいは まるで繊細な美術品のようです。

フロントからサイドにかけて、流れるようなデザインが特徴のモデル（写真上）や、
笹の生け垣からインスピレーションを得たフレーム（写真下）など…。
どれも華やかで個性的な印象を与えつつ、嫌みのないエレガントな仕上がりになっています。

「ひとつのデザインでも色が違うと印象がガラリと変わる、そんなメガネ
ならではのデザインの面白さに惹かれた」と語るデザイナーのローランス・ラフォン。
これからも、私たちが恋焦がれるようなフレームを作り続けてくれるはずです。
新しい年になり、今年の運勢が気になるのではないでしょうか。
初詣での おみくじ も楽しみですが、恋をしている方はぜひ
フランス式の花占いもお試し下さい。
最後に残った花びらはきっと…
a la folie （ア ラ フォリ） 　　『狂おしいほど』

lafont(ラフォン)は下記の和光店舗でご覧頂けます。
（掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。）
星ヶ丘店・トヨタ生協店
東京丸の内丸善メガネサロン・博多丸善メガネサロン
　
　 http://www.megane-no-wako.co.jp