今年は、少し梅雨入りが早いようですね。
雨の日は、お出かけにはあいにくの天気となりますが、植物には恵みの雨となります。
そして、自然豊かなこの時期には、色々な昆虫を見かける機会も多いと思います。
ところで、「縁起の良い虫」というのはご存知でしょうか?
答えは、「トンボ」です。
機敏な動きで獲物を捕まえたり、前へ前へと進んで後ろに下がらないことから、武士の時代では
縁起をかついで、強くて勇猛果敢な虫、勝虫といわれるようになったそうです。
実は、メガネにも縁起の良い名前のブランドがあります。
その名は『カメマンネン』と言います。
個性的な『 カメマンネン 』というブランド名の由来は、1917年創業の眼鏡職人木村菊次郎が
「末永く愛用できる丈夫なフレームを作りたい」こんな思いを込めて、ことわざの「鶴は千年
亀は萬年」から『カメマンネン』と名付けました。
また、流行に流されない「末永く愛用できる」ことを心がけ、気品のあるクラシカルなデザインを
基調としています。
本日は、そんな眼鏡職人の情熱がこもった『カメマンネン』をご紹介します。
◆やはり、クラシカルを意識したデザインといえば、ラウンド型です。
真丸に見えますが、縦幅より横幅が少し広くなっていて顔なじみの良いメガネに
仕上がっています。
◆カメマンネンには、雰囲気のあるリーディンググラスもラインナップされています。
しっかりとした作りは、品質にこだわる職人らしさが伝わってきます。
右側の品番KMN-71は、鼻当てパッドが無い「一山」といわれるタイプです。
◆ユニークな跳ね上げフレームはいかがでしょうか?
跳ね上げて手元を見たり、または遠くを見たり、用途に応じて使い分けができますが
構造的な面白さから、ファッションアイテムとしてご使用される場合もあります。
玉型はラウンド型、スクエア型が選べます。
◆このレトロな感じが魅力です。伝統のスタイルを精密な技術で仕上げています。
「カメマンネン」には、ブランド名にこだわったユーモラスな「亀マーク」が付いているものがあり
ブランドへの愛着・誇り・品質へのこだわりが感じられます。
カメマンネンは下記の和光店舗でご覧頂けます。
(掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。)
本店・サカエ東店・藤ヶ丘店・鳴海店・大府共和店・岐阜駅店
松菱メガネサロン・東京丸の内丸善メガネサロン
東京日本橋丸善メガネサロン・川崎丸善メガネサロン・高槻松坂屋メガネサロン
神戸店・姫路山陽百貨店メガネサロン・博多丸善メガネサロン