自由の女神でも有名なニューヨーク
「眠らない街」とも言われ、世界の商業、文化、ファッション、エンターテインメントなどに
多大な影響を及ぼしています。
そんなニューヨークでは数多くのブランドが誕生していますが、
本日は、日本でも大人気のブランド「コーチ」のご紹介です。
コーチといえばバックが有名ですが、メガネやサングラスも発表しており、
バックやアクセサリー小物と連動したモチーフやチャームがデザインされています。
まず、コーチといえば「C」の文字をデザイン化した「シグネチャー」を
思い出される方が多いのではないでしょうか?
シグネチャーとは英語で「サインする」という意味で、「C」の文字がデザイン化されたものです。
2001年に発表されて以来、コーチを代表する柄になっており、
フレームやサングラスにも取り入れられています。
テンプル(腕)に「4シグネチャーC」のロゴとシグネチャーがデザインされたフレームとサングラス。
こちらは、テンプル(腕)の内側にシグネチャーが使用されています。
智元にはバックの金具に使われる「Kissing C's」と呼ばれる、コーチの「C」を向かい合わせにした
モチーフを使用。テンプル(腕)の内側は鮮やかなグリーンですが、外側はブラウンなので
掛けてみると落ち着いたデザインです。
「4シグネチャーC」のアウトラインにスワロフスキーを配したフレーム。
金属パーツに切込で「4シグネチャーC」を施し、周囲にスワロフスキーが輝いていることで
高級感のあるフレームです。 少し大きめのスクエア型のフロントは、丸顔の方や
シャープな印象にしたい方へお薦めです。
また、フレームやサングラスにはシグネチャーだけではなく、他の様々なコーチのアイコンがデザインされています。
○コーチの「C」が2つ重なって、ハートのように見えるモチーフ
かわいらしいモチーフと、男性用のような縦幅のある四角いフロントデザインで、
マニッシュな雰囲気の中にも女性らしさが光るフレームです。
○コーチのロゴとフラワーチャームのコンビネーション
全体的に落ち着いていますが、テンプル(腕)の内側全体にシグネチャーのパターンが施されていることで
掛けている時に横顔からチラッとみえる、隠れたお洒落が楽しめるデザインです。
○アクセサリー小物によく使われるフラワーモチーフ
フラワーの中央にはスワロフスキーが施され、フェミニンなサングラス。
ベリーカラーが重たい印象になりがちなサングラスを華やかにしてくれます。
コーチならではのモチーフで「コーチらしさ」を失わないデザインは
フレームやサングラスを選ぶ時の重要なポイントになるのではないでしょうか。
今回ご紹介しきれなかったコーチのフレーム、サングラスは
以下の和光店舗でご覧下さい。
(掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせください。)
瑞穂店・ヨシヅヤ名西店・藤ヶ丘店・鳴海店・大府共和店・姫路山陽百貨店メガネサロン