そんなイメージがある街 フランス「パリ」。
今回ご紹介するラフォンはパリの街から生まれました。
ラフォンのアイデンティティにとってパリはとても重要な街です。
ブティックが並ぶ街並み、暮らしのスタイル、建築物、アートギャラリー、美術館・・・
街にはインスピレーションの源が溢れています。
ラフォンの本社はパリの南に隣接する閑静な住宅街にあります。
そこから生み出されるメガネは、形、色、全てにおいてラフォン独自の世界観で形成されています。
たくさんあるラフォンのメガネの中から、本日は3本ご紹介します。
*NIRVANA
まずはセル(プラスチック)フレームのご紹介です。
写真を見てお分かり頂けるように、独特の色使いによって
重たくなりがちなセルフレームを軽やかな印象にしています。
また、フロントサイドからテンプル(腕)にかけて
アールヌーボーをイメージした透かし模様が施されています。
この「透かし模様」はラフォンの大きな特徴の一つで、
形を変えさまざまなフレームに使用されています。
*MAYFAIR
鮮やかなブルーが夏にピッタリのフレームです。
フェミニンな透かし模様と、よく見て頂くと分かるヒョウ柄が特徴です。
また、面白いのが角度によって変わるテンプルの表情です。
前から見るとヒョウ柄のテンプルに見えますが、横から見ると透かし模様が姿を見せます。
1本のメガネでいくつもの表情を見せることが出来ます。
*NEREIDE
こちらはフランス印象派画家の点描写を思わせるデザインです。
フラワーパターンの透かし模様が目元をさりげなく彩ります。
フロントは端が少し上がったデザインで、
フラワーパターンの透かし模様の甘さを程よく抑えています。
ラフォンのメガネは手に取った見た目の美しさはもちろん、
掛ける方によって印象が変わる一つの作品のようなメガネです。
ぜひその美しさを実感してみて下さい。
ラフォンは下記の和光店舗でご覧いただけます。
(掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせください。)
星ヶ丘店・トヨタ生協店・東京丸の内丸善メガネサロン
高槻松坂屋メガネサロン・博多丸善メガネサロン