本日、3月4日は「円の日」です。
明治２年、明治政府がそれまでの貨幣単位であった「両」から
「円」という名称へ変更し、新たに金銀銅の貨幣を鋳造する制度を打ち立てました。
現在の貨幣にもつながっています。
メガネも最近では円形のシェイプが人気になり、
色々なところで見かけるようになりましたが、
本日は、創業当初から変わらず円形のメガネを高品質で製造している
「カメマンネン」をご紹介します。
カメマンネンは1917年に創業。
創業者の木村菊次郎の「丈夫で末永く愛用できるメガネを作りたい」という
想いから、ことわざの「鶴は千年 亀は万年」にちなんで命名されています。
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一見シンプルな円形のメタルフレームですが、
様々なこだわりが感じられます。
ブリッジやフロントのリム（枠）、テンプル（腕）には
カメマンネンのロゴにもある亀甲模様が施されています。
また、ブリッジは鼻当て部分まで一体成型で作られているため
細い鼻足もロー離れする心配がありません。
さらに、サイドのヨロイ部分もスパルタ丁番とよばれるつくりで、
テンプルをつなぐネジ穴部分が削って作られています。
細かい部分ですが、部品をロー付けしていないため、
頑丈で破損しにくいのが特徴です。
さらに、経年変化を感じやすいプラスチック製品を使用していないため、
美しい状態のまま、長く愛用できるフレームです。
◆113
ボストン型のフロントシェイプです。
先ほどの商品とは違い、こちらはリムに模様がないシンプルなフレームです。
普通のフレームの2倍ほどあり、存在感があります。
これにより、レンズの厚みが目立ちにくくなっています。
フロントの下部分からつけられた鼻当てはあたりもよく、すっきりと
かけていただけます。
カメマンネンはパーツへのこだわりだけではなく、
製品の磨きや表面処理、メッキの厚さにまでミリ単位で
徹底的にこだわってつくられています。
シンプルで無駄のない美しさを追求したフレームを
ぜひ店頭でご覧ください。
「カメマンネン」は以下の和光店舗でご覧いただけます。
（掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせください。）
名駅前店・星ヶ丘店・瑞穂店・藤ヶ丘店・大府共和店・トヨタ生協店・神戸店
松菱メガネサロン・東京丸の内丸善メガネサロン・東京日本橋丸善メガネサロン
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
