「と(10)し(4)び(日)」(都市美)の語呂合せで、1990年、
建設省(現在の国土交通省)等が「都市景観に対する市民の関心を高めること」を目的に制定。
景観はその都市が持つ固有の自然・風土を基礎として、
歴史の中で、各時代の人々の営みの積み重ねによって形成されてきました。
海、山、川などの自然環境や建築物、道路など目に映る姿だけでなく、
文化的・歴史的な雰囲気など私たちがそこから感じ取る印象も含めた幅広いものです。
アメリカ・ニューヨークにあるセントラルパークはそんな「景観」を考慮して設計された公園です。
大都市の中心に位置し、広大な自然を擁するこの公園は、
ニューヨーカーや観光客にとって、都会的景色・喧噪の中の心のオアシスになっています。
本日ご紹介するのはロバートマーク。
ニューヨークにあり、世界中の愛好家に知られる眼鏡専門店「ロバートマーク」は
アイウェアデザイナー、ロバート・マーク氏本人のコレクションブランドです。
今回は今年春に発表された「シティ・ガーデン・コレクション」の一部をご紹介。
シティ・ガーデン・コレクションはニューヨークのセントラルパークから着想を得ています。
【801】
鮮明な単色のフロントと落ち着いた色の層が模様を織りなすテンプル(腕)の組み合わせによって
絶妙なバランスが取れています。
全モデルに共通する丁番のデザインは、テンプル(腕)付根を支え、広がりを防ぐ役目があります。
【804】
年2回発表されるコレクションには必ずテーマが存在し、それに基づきデザインを行います。
ロバートマークにしか使用されないカラーやテキスタイルはイタリアのプラスチック生地メーカーに特注。
生産はフランスのジュラ地方、または日本で行っており、非常に高いクオリティーを保っています。
レディースモデルは都会的な雰囲気で、生命力に満ちあふれたコレクション。
専用ケースにもこだわり、フレームカラーに合わせた仕様になっています。
【806】
大都会の建造物の構造的な造りをイメージしたスクエア型のフレーム。
メンズモデルにマット仕様が加わり、一層洗練された印象です。
【675】
男女問わず掛けられそうなボリューム感のあるサングラス。
セントラルパークの植物からイメージした美しいカラー展開です。
デザインとカラーへの熱い思いが込められたアイウェアは、より新鮮で魅力的なものになります。
ロバートマークは名駅前店のみ取扱っています。
本日より、名駅前店ではロバートマークコレクションを開催中。
ここで紹介しきれなかった、多彩なコレクションを用意してお待ちしています。
様々な表情、ストーリーが感じられるロバートマークを是非、名駅前店でご覧ください。