そんな秋におすすめの落ち着いた雰囲気のフレームをご紹介いたします。
ドイツの名作フレームと言えば「ローデンストック」。
約130年以上続く、ドイツが誇る老舗の眼鏡メーカーです。
機能性、耐久性、デザインとあらゆる要素に優れたフレームが魅力の
本物志向の方へおすすめのブランドです。
そのローデンストックが誇る最も優れた機能が「ローダフレックス」。
ローデンストックが世界で初めて開発したバネ丁番です。
この高精度なバネ丁番により生まれる掛け心地の良さが、
世界各国で多くの人々に長く愛用されています。
このフレームはフロント部分が一体成型になっており、
ローデンストックの中でも、より機能性、耐久性に優れています。
シンプルで流行に左右されにくいデザインですが、
テンプルにあしらわれた七宝やスワロフスキーが、さりげなく女性らしさを演出しています。
その他にも、サカエ東店ではローデンストックのフレームを120本以上の豊富なバリエーションで
取り揃えています。
この、優れた掛け心地。一度試してみてはいかがでしょうか。
きっとお気に召す逸品を、見つけていただけると思います。
さて、一方で素材を生かしたフレームも人気です。
サカエ東店では多くの鼈甲素材のフレーム取り揃えています。
鼈甲とは、タイマイという亀の甲羅を使用しているもので、
眼鏡以外にも櫛やブローチにも使われ、
古くは正倉院にも収められております。
眼鏡フレームとしては、徳川家康がかけていたものとして有名です。
皆様のイメージでは、少し前の政治家がかけているような、
高級で落ち着いた感じを想像されるかもしれませんが…
実は、鼈甲はそれだけではないのです。
今までの鼈甲のイメージを覆す、ファッショナブルな
カラー鼈甲というものが登場しています。
白甲は、透き通った黄色に鮮やかな透明感のある色が加えられ、上品かつお洒落に。
色の濃い鼈甲は、カラフルな色になり個性を演出いたします。
どれも鼈甲のかけ心地の良さ、肌なじみの良さを損なうことなく、
綺麗に仕上げられています。
伝統の息づいた品々を、
サカエ東店で是非一度お手にとってご覧ください。
サカエ東店 (中区役所前・エスエル 日丸名古屋ビル1F)