秋を感じさせる花、秋桜は江戸時代に日本に伝わった植物だそうです。
すっかり日本の風景になっていますね。
ところで、眼鏡はいつ日本に伝わったのでしょうか?
室町時代に、宣教師フランシスコ・ザビエルが大名の大内義隆に献上したという記録が
あるそうです。
眼鏡は13世紀イタリアで創られて以来、丸い形が主流でした。
やはり、このような丸い形だったのでしょうか?
ちなみに、東照宮に保管されている徳川家康公のメガネは鼈甲製で丸型です。
今では様々な種類がありますが、この伝統的なスタイルは現代にも
受け継がれています。
今日は、クラシックな手法やデザインを現在の技術や素材で作り上げた
『Old&New(オールド&ニュー)』をご紹介いたします。
"G4 Old & New" は、4つのGOOD を基にした、お洒落で粋なクラフトマンシップあふれる
メガネです。
GOOD design デザイン
GOOD quality 質
GOOD price 価格
GOOD feeling 掛け心地
●1627
レンズシェイプは伝統的なラウンド型ですが、良く見ると横幅より立て幅が
少し狭くしてあります。
完全な丸型より顔馴染みが良く、個性的なアイテムを楽しんで掛けていただける
工夫がされています。
懐かしく、クラシカルなフォルムをお洒落に掛けこなしていただければと思います。
メタル部分に施された、細かいドットや模様がとても愛着を感じさせます。
●1626
どこか優しさを感じさせるオーバル型は、ナチュラルなイメージとバランスの良さが人気です。
金属とプラスチックを組み合わせたテンプル(腕)の質感が魅力です。
特徴的なブリッジ(左右のレンズ枠をつなぐ部分)が、アンティークな表情を演出しています。
●1638
曲線と直線を取り入れたレンズシェイプは、バレル型または樽型といわれています。
アンティークを基本とし、知的な印象を与えてくれます。
もちろん、スーツにも良く合うアイテムです。
●1636
手にした瞬間から完成度の高さが伝わってくる、そんな質感を意識して作られています。
また、ペンタゴン(五角形)をアレンジしたフォルムが斬新ですね。
少し厚めに作られた、メタルパーツはディティールにこだわった仕上がりになっています。
秋を装うアイテムのひとつに、「オールド&ニュー」という選択はいかがでしようか。
視力チェック、クリーニングがてらにご覧頂ければ、しっかりとした風合い、質感、掛け心地の良さ
が実感できると思います。
オールド&ニューは下記の和光店舗でご覧頂けます。
(掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせください。)
本店・サカエ東店・名駅前店・上飯田店・鳴海店・緑店
師勝西春店・大府共和店・トヨタ生協店・岐阜駅店
札幌店・東京丸の内丸善メガネサロン
東京日本橋丸善メガネサロン・川崎丸善メガネサロン
高槻松坂屋メガネサロン・神戸店・博多丸善メガネサロン