一般市民も苗字を持つことが許されたのがこの日です。
許可といっても、実際には日本の近代化のため 欧米のように苗字を名乗らせることで、
国民全員を戸籍によって管理するという政府側の都合が大きかったようです。
会社やブランドの名称も創業者の名前というのが大多数です。
本日ご紹介する ブルガリ も創業者のソティリオ・ブルガリに由来します。
BVLGARI -ブルガリ-
ブルガリは1884年創業、今年で130周年を迎えるイタリアの高級ジュエリーブランドです。
アイウェアが登場したのは1997年とまだ歴史は浅いですが、
ジュエリーのモチーフを生かした高級ブランドらしいゴージャスでエレガントな
魅力あふれる商品を発表しています。
本日はブルガリを代表するモチーフを使用したフレームをご紹介します。
■2165
一枚のチタニウムシートから削り出したスッキリとした形のフロントデザイン。
サイドにはローマの敷石からインスパイアされたパレンテシと呼ばれるモチーフを配しました。
片側36個、両手で合計72個のクリスタル、その周辺にはエナメルを塗布し
職人の手によって一つ一つ丁寧に仕上げられています。
■2168
角張ったレンズシェイプが絶妙なバランスのハーフリムフレーム。
こちらの「ディーヴァ」シリーズは
1950~60年代の映画女優を思わせるゴージャスでエレガントなコレクション。
カラージェムストーンをイメージした丸いモチーフがアクセントになっています。
■2169
こちらもディーヴァシリーズのリムレスタイプ。
正面からはネジ等が目立たないシンプルなデザインです。
サイドは少し細めのプラスチックに、ディーヴァの特徴的なデザインの一つである
扇型のモチーフを配し、横顔をエレガントに演出してくれます。
■4087
ゆったりと上下の幅をとったしたクラシカルなデザインと
ツヤの有るなめらかなイタリア製の生地が美しいプラスチックフレーム。
セルペンティと呼ばれるスネーク「蛇」をイメージしたサイドのモチーフがポイントです。
スネークは古代ギリシャの時代より、「再生」を象徴するシンボルとして神話や多くの逸話に登場し、
イタリアのジュエリーには欠かせないモチーフの一つです。
内側のギザギザ模様に 外側にはさらにクリスタルを埋め込んで、
ヘビ革のような 独特のウロコ模様を表現しています。
クラシックとモダンが融合したブルガリのエレガントなアイウェアを
ぜひ店頭でお試しください。
ブルガリは下記の店舗でご覧いただけます。
(掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせください。)
本店・サカエ東店・星ヶ丘店・藤ヶ丘店
東京丸の内丸善メガネサロン・東京日本橋丸善メガネサロン
高槻松坂屋メガネサロン・姫路山陽百貨店メガネサロン