「ネズミが塩を引く」ということわざがブランド名の由来となっています。
小事が積もり積もって大事になることのたとえであり、
-愛情とこだわりを持って丁寧に作る- という思いが込められています。
一番の特徴は、図面を手描きで行っていることです。
絵画的表現技法の延長線上にアイウェアデザインが存在すると捉え、
手描きならではのしなやかな線を造形に活かそうとしています。
本日は3モデルをご紹介します。
まずは、全体を1本の細い線で描いた繊細なモデル。
フレームそのものの軽さはさることながら
肌当たりの優しいチタン製の鼻パットと、弾性のあるテンプル（腕）を採用することで、非常に軽量な掛け心地を実現しています。
掛け外しの所作まで美しくなりそうなフレームです。
（MF-3009）
続いて、板抜きのシートメタルをベースに、カラーと柄で遊ぶカジュアルなライン。
外側に芸術的な模様を施し、存在感のある目元を演出します。
こちらも弾性のあるテンプルを採用することで、快適な掛け心地となっており、
接合箇所がない板抜きのフロントは、強度面でも安心感があります。
（SF-601）
最後は、生地を薄くすることによりメガネの存在感を抑えた、爽やかなプラスチックフレーム。
レンズの厚みをカバーしながらも、圧迫感のない掛け心地です。
程よく光を通す生地は顔なじみが良く、ナチュラルな印象で掛けられる1本です。
（JD-740）
その他にも、作り手の愛情が感じられるフレームがたくさんあります。
ぜひご覧になってみてください。
マイスドロー トーキョー は下記の和光店舗でご覧いただけます。
（掲載商品の有無につきましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせください。）
名駅前店・瑞穂店・太平通店・師勝西春店
※新型コロナウィルス感染拡大防止のための取り組みについて
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